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まにまにあ!
何でもアリなバトルが生み出す爽快さ:ネギま!
2007年 08月 14日 (火) 09:38 | 編集
 最初の漫画感想は、「魔法先生ネギま!/赤松健」です。
 週刊少年マガジンにて連載中、既刊19巻。

 麻帆良祭が終わったところからマガジンで読み始め、つい最近単行本を一巻から最新刊まで読みました。読み始めた理由は、ハピマテなど、熱狂的なキャラ萌えによる人気はそれほどのものなのか、と思って読んでみたのですがすっかりはまりました。

 現在も読み続け、単行本も一巻から読もうと思うほどはまった理由は、バトルに用いられる能力の、何でもアリな所にあります。すごく漠然とした文章で申し訳ありません。基本、ファンタジー要素を持つ漫画のバトルは何でもアリ、と言われるかもしれませんが、多くの漫画が何かしらの制約が与えられています。それに対してネギまでは魔法に始まり、武術、剣術、科学、気など幾分使い古された、最早版権フリー、と言ってもいい様な設定をゴチャ混ぜにして用いられています。だがそれがいい。

 真新しい設定というのは正直、余程上手い漫画家でなければ成功させられないと思います。一つの設定の制約を抜け出さないように多様性を作り出そうとしても、結局はインフレが目立ったり、多くのツッコミどころが出て来てしまいます。また、相手の持論をコチラの持論で説き伏すのですが、バトルの勝利=相手を説き伏した、となる事も多く、その漫画において正しいことを言ったら勝てる様に見えてしまい、強い弱い関係無いのではないかと思うことが多々あります。シンプルな設定な分、どちらが強いかも分かりやすく、戦闘が終わったあと悩むことも少ないです。

 シンプルなバトルが面白くなるには、主にバトルのエフェクトを中心とした画力も鍵を握ってきます。単純な力が強弱を左右するのですから、「この技がどれだけスゴイか」を絵で表現しなければなりません。より大きかったり、より数が多かったり、より速かったりといったド派手さを目で見ただけで分かるような上手い下手とは多分違う、見せる絵が必要です。

 今回はバトルに注目しましたが、ネギまはかなり作りこまれたストーリーにも期待できますし、当然、キャラに萌えましたとも!髪を纏めたときののどかはかわいいなあ。そして何よりエヴァ様。松岡由貴が声当ててる、という事で注目してましたが、多分漫画内でも最強クラス?だし、考え方が非常にカッコイイ。管理人はドSなので、それはもうエヴァ様を苛めてやりたいです。

魔法先生ネギま! (1) 魔法先生ネギま! (1)
赤松 健 (2003/07/17)
講談社

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